「株価3カ月予報」 最大「2万2000円」にこれだけの条件

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「“未(ひつじ)辛抱、申(さる)酉(とり)騒ぐ”という相場格言があります」

 と、ある証券アナリストは言う。確かに未年の2015年の日経平均は、最高値で2万952円をつけ、一時は“2万2000円突破も”と騒がれたのだが、後半は乱高下が続き、投資家にとってはまさに“辛抱”の年だったのだ。だが、

「“申酉騒ぐ”とは、相場が上がるということ」(同)

 ならば明けて2016年、“2万2000円”まで上がることを期待できるのか。そこで向こう3カ月の予報をしてみれば……。...

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